空港に宿泊

一夜を明かすことになったLAX

ラウンジもわからず

仕方ないのでゲート近くにいる事にしました。

ブランケットを見つけたので２枚拝借して

一枚を床に敷いて　一枚を二人でかけました。

荷物は2人の間に挟んで。。。。。

まわりには、２組位いたかな。

日本人で一人の方と、あとはわからないけど。

寒くて寒くて疲れてるのに起きてしまう。

でもこれが良かった。

浅い睡眠で　人の気配を感じました。

そう、私達の周りをグルグルする人が。

きっと、荷物をねらっているんでしょう。

しばらく薄目で様子をうかがってたのですが、

起き上がると、その人は去って行きました。

熟睡してたら荷物やられてました。

この時、職員の女性が通りかかり、寒いでしょうと

ブランケットを追加してくれました。

暖かくなったのと怪しい人を追い払えた安心感で

寝てしまいました。

気づくと周りは騒々しい位の人。

30分ほどで搭乗時間になりました。

もう、二度と空港には泊まりたくありません。

この後、カード会社への連絡などで、結局、

バウチャーが送られてきました。

アメリカ国内であればいくつか利用できる物だったような。

ただし期限があり使えない事もありえるので、

現地の知人の娘さんへ差し上げました。